三浦綾子さんの執筆された作品を紹介しています。
生まれながらにして天涯孤独だった母、全国指名手配で逃げ回っている最中に亡くなった母、98歳まで現役の社長として慕われた母、母を知らない私の母への憧れ…。
普通の人が母を語るだけで、豊かで胸を打つ文集が出来上った。