PCサイトはこちら

三浦綾子さんの執筆された作品を紹介しています。


忘れえぬ言葉―私の赤い手帖から


忘れえぬ言葉―私の赤い手帖から

忘れえぬ言葉―私の赤い手帖から
【発売:1999年12月】

1999年10月、五十余年にわたる闘病生活の末に逝った三浦綾子。
死の床で「私はまだ、死ぬという大切な仕事がある」という言葉を遺して。言葉―人と関わりあうための重要な手段。そこに、伝えたい気持ちと受けとめる謙虚な心とが美しく調和したとき、言葉は「言葉」たり得るのではなないでしょうか。
著者が日常の中でそのような「言葉」に接したときの深い思いを、時には感動し、時に自戒の念をこめて、思い出とともに綴った心にしみるエッセイ集。


HOME
友達に教える
三浦綾子の本