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三浦綾子さんの執筆された作品を紹介しています。


愛すること信ずること


愛すること信ずること

愛すること信ずること
【発売:2004年2月】

結婚以来、夫を軽蔑したことは一度もない。
「ハッキリ」ほめてきたかもしれない―“悪妻の見本”という著者が、自らの生活を率直に語り、「夫婦とは何か」「人を愛するとは?」を問う名著。
ユーモラスな語り口に、深く人生の機微を捉え、幸せに満ち、心温まる夫婦愛の記録でもある。本当の愛を見つけたたいあなたへ。


著者略歴
三浦 綾子
1922年北海道旭川市生まれ。旭川市立高女卒。教職に就くが敗戦により辞職。
’46年肺結核を病み、13年の闘病生活を送る。その間キリスト教の洗礼を受け、三浦光世と結婚。
’64年朝日新聞社1000万円懸賞小説に『氷点』が入選、作家生活に入る。’99年、77歳で逝去。


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