三浦綾子 北海道新聞社

綾子・大雪に抱かれて―三浦文学道案内

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綾子・大雪に抱かれて―三浦文学道案内
【発売:1998年6月】

「氷点」から「銃口」まで、他に移り住むことなく旭川の地で書き続けた三浦綾子。
木漏れ日が揺れる旭川の街角や、地吹雪舞い荒れる天北の原野など、作品の原風景をたずねながら、三浦文学を味わい尽くす。

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三浦綾子のプロフィール

小説家、女性作家、エッセイスト。 1922年4月25日 - 1999年10月12日。北海道旭川市生まれ。
故郷である北海道旭川市には「三浦綾子記念文学館」が建てられ、三浦綾子さんの偉業の数々が展示されてあるそうです。
著書には『氷点』『続・氷点』『泥流地帯』『続・泥流地帯』『塩狩峠』『銃口』『細川ガラシャ夫人』『母』『夕あり朝あり』『難病日記』『永遠のことば 』『旧約聖書入門』『新約聖書入門』等の作品があり、幅広い作風で活躍されていました。

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