【発売:2001年2月】
「私の闘病生活は宝の山…」「弱虫二人、苦しいことも多々ありましたが、幸いまた新年を迎えさせていただきました。 まさにお陰さまの一語あるのみです…」帯状・・・ |
【発売:2000年10月】
ここにおさめられた短歌は、ひとりの誠実な女性の美しい愛のアリアである。 ・・・ |
【発売:2000年9月】
聖書物語 オックスフォード版 出版社: 小学館・・・ |
【発売:1999年12月】
1999年10月、五十余年にわたる闘病生活の末に逝った三浦綾子。 死の床で「私はまだ、死ぬという大切な仕事がある」という言葉を遺して。言葉―人と関わり・・・ |
【発売:1999年7月】
夫婦や親子の愛のあり方、あるいは真実に生きることの大切さを、著者に届いた手紙に対する返信の形をとりながら読者に語りかける三浦綾子のエッセイ集。 誰もが・・・ |
【発売:1998年12月】
厳しい明治の世、熊本の旧家に生まれた矢嶋かつは、酒乱の夫に再三生命の危機にさらされ、自分から離縁を言い渡す。 当時の風潮に反するかつの行いに世間も身内・・・ |
【発売:1998年6月】
北海道・旭川。 浜野清美は母子家庭に育った。いじめにあい、大人への不信も募るなか、友達の事故死を目撃したのを黙っていたことや、母の愛人から弄ばれたこと・・・ |
【発売:1997年12月】
和16年、思いもよらぬ治安維持法違反の容疑で竜太は、7か月の独房生活を送る。 絶望の淵から立ち直った竜太に、芳子との結婚の直前、召集の赤紙が届く。入隊・・・ |
【発売:1997年12月】
昭和元年、北森竜太は、北海道旭川の小学4年生。 父親が病気のため納豆売りをする転校生中原芳子に対する担任坂部先生の温かい言葉に心打たれ、竜太は、教師に・・・ |
管理人(my-shelf.com)へのご連絡は、info●my-shelf.comへ。
「●」を「@」へ変更して下さい。