三浦綾子 小学館

「お陰さまで」三浦綾子さん100通の手紙

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「お陰さまで」三浦綾子さん100通の手紙
【発売:2001年2月】

「私の闘病生活は宝の山…」「弱虫二人、苦しいことも多々ありましたが、幸いまた新年を迎えさせていただきました。
まさにお陰さまの一語あるのみです…」帯状疱疹や直腸癌、パーキンソン病などの難病に耐え続け、99年に亡くなった作家、三浦綾子氏。生前三浦氏が著者に宛てた手紙を中心に、その苦難の道を振り返る。夫・光世氏とともに闘病生活をどう耐えたか。あの名作はいかに生まれたか、なぜこれほど多くの作品を遺せたのか…。
苦難こそ神の贈物とし、真摯に生きる姿が手紙の中から立ち上り、生きる勇気を呼び起こす。

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三浦綾子のプロフィール

小説家、女性作家、エッセイスト。 1922年4月25日 - 1999年10月12日。北海道旭川市生まれ。
故郷である北海道旭川市には「三浦綾子記念文学館」が建てられ、三浦綾子さんの偉業の数々が展示されてあるそうです。
著書には『氷点』『続・氷点』『泥流地帯』『続・泥流地帯』『塩狩峠』『銃口』『細川ガラシャ夫人』『母』『夕あり朝あり』『難病日記』『永遠のことば 』『旧約聖書入門』『新約聖書入門』等の作品があり、幅広い作風で活躍されていました。

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