【発売:1998年12月】
1964年,『氷点』で文壇に登場して以来,『塩狩峠』『母』『銃口』など多数の力作を発表してきた作家が,この30余年,創作のかたわらでつづったエッセイを編む.教師としての体験,難病とのたたかい,心に残る人との出会い….その作品世界をささえる「いかに生きるべきか」の問いとともに,ひたむきな歩みが浮かび上がる。 |
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